だんだんと始動に手間がかかるようになりました。 |
1.プラグの時同様、シートとタンクをはずします。 2.ここにもプラスボルトがあります。 3.左側、ここにもあります。 4.いよいよ出番。これはすでに最初のフィルターオイルが塗布されている仕様なので準備はそばに持ってきておくくらいです。 5.エアクリーナーボックスの上半分を取り外すとエレメントがあります。 6.フィルターエレメントと支え金網を外し、エアクリーナーボックス下半分全面 に付着しているオイル、汚れをふき取ります。ティッシュでこまめにふきとるのが一番確実です。走行するとすぐにブリーザーパイプからオイルミストが入りますし、汚れも外から入りますから 、あまりむやみにピカピカにしても仕方ないです。 7.いよいよ開封します。 8.これはイギリス製ですね。右上、エレメントにエンジン側の表記があるのが見えます。 9.そのまますっぽりと付きます。折板状のエレメントなので、従来のものと同一効果 を得るのにこれだけになります。エレメントを支えていた金網は使いませんが、将来使うかもしれませんのでできれば保管しましょう。 10.あとは作業を逆に行い、元通りに組み付けます。
おまけコメント いままで使っていたエレメントは、UNIでした。ノーマルのフィルタースポンジと交換するタイプで、ノーマルよりちょっと細かい目のものと粗い目のものの2層になっていました。 あとで洗っておこうっと。 2002.09.19 洗いました。 このごろ高回転の伸びが明らかに悪いので、 洗いました。89290kmで交換して105790kmで洗浄だから、16500kmかぁ。もうちょっとこまめに洗わなきゃね。(^-^;) |